【岡山移住生活 746日目】
こんばんは。
ELEVEN VILLAGE の寿一です。
今日は、昨日の昔話の続き。
part.2をお届けします。
(part.1は、コチラ。)
自宅から車で約20分走らせたところに、
国の伝建地区。ベンガラで有名な吹屋ふるさと村という観光スポットがあるんです。
ここには、何度か足を運んでました。
実は、岡山移住前に、
友達の紹介で「晴れの国で深呼吸 〜安心して暮らせる街と呼ばれて〜」という雑誌を何回も読んでいて、この雑誌に、その吹屋ふるさと村で紅やというカフェをしてる大場さんが大きく載っていて、オシャレなお店だったので、家族でカフェをしに行ってました。
そこで、
たまたま、
毎週土曜日に、
魚屋さんが来てることを知ったので、
行ってみました!
その行商のおっちゃんに、
魚を買うついでに、
「高梁は自然豊かで、人との繋がりがあったかくて本当に住みやすいところだ。大阪からココに引っ越してきて、本当に良かったと思ってる。そこで、この暮らしをみんなに知ってもらう為に、農家民宿をやりたいと考えているので、開業したら、魚の販売を通じて、協力して欲しい!」と伝えて、
熱い握手をし、その日は帰りました!
私は、福井県は坂井市の出身。
日本海まで、車で約20分。
魚には、うるさい方なのです。
そんな私が、
この行商のおっちゃんが売っている魚は、めっちゃ旨い!と思い、
今日は、いい出会いがあったなぁと思って、
この日は、嬉しくてぐっすり寝れました。
そして、
翌日、見知らぬ携帯番号から☎がかかってきました!
「吹屋ふるさと村で、紅やというカフェをしてる大場と言うものだけど、
昨日、行商のおっちゃんに話してる時に、後ろを自転車で横切って、たまたま話の内容を小耳にはさんだ。宿をやりたいのだったら、吹屋ふるさと村に空いてる場所があるから、やってみないか!?伊一度見に来ないか!?」
と突然☎がかかってきました。
実は、、、
はじめて行商のおっちゃんから魚を買うとき、
営業時間の12時になっても、魚屋さんが現れないので、
チラシに書いてあった番号へ☎してみたのです。
すると、
魚屋さんではなく、
場所を貸している紅やの大場さんに☎が繋がって、
繋がるやいなや、
魚屋さんが現れて、一言二言だけ話して、☎を切りました。
そんな訳で、
私の携帯を、紅やの大場さんが知っていた訳です。
話を戻して、
空いてる場所が知りたかったので、
後日、どんな所かを見に行きました^^
すると、
そこは、
うわぁ!と感動するような場所でした。
(また改めて、このことについては、書きます。)
その時に、
紅やの大場さんに、
「実は、私たち、宿だけでなくて、カフェもやりたい!」
と言ってみると、
カフェも空いてると(笑)
え!?!?!?!?
そんな事があるのか、と(笑)
どんなカフェかというと、、、
なんて、オシャレなカフェ!!!!!!!
こんな所が空いてる!?!?!?笑
すぐさま、
「明日からやります!」と返事をしました(笑)
さすがに、「明日から」の返事に、
大場さんはビックリしてましたが、、、
家は電気が止まっていたので(笑)
ここにくれば、
携帯の充電が出来るのも有り難いってこともあり、
早速、翌日から念願のカフェをはじめました!!!!!
記念すべき、2014年3月19日、金子やを(祝)オープンさせました♫
諦めず、動いていれば、奇跡☆ミラクル☆が起こるんだと。
ずっと続けていれば、道が開けてるくるんだ。
苦しい時期を乗り越えると、道が開ける。
と、本や講演会とかでは良く聞く話ですが、
実際に体験して、これは本当だと確信しています。
なので、
今頑張ってる方、精一杯もがいてる方、
今苦しいかもしれないけど、
間違いなく道は開けてくるので、諦めず、前へ前へ。
(私も、次へ向けて、ただいま挑戦してるので、一緒に前へ進んでいきましょう。)
今、振り返ると、、、あの苦しい時期を乗り越えてきたことは、
自分にとっても財産で、一生の思い出。
それくれいの価値がある事です。自分の子供や孫に語り継げることだと思っています。
(こんな展開があるのなら、神様もっと早く教えてほしい!笑、と強く思いました。)
そして、
最初は、これが奇跡☆ミラクル☆だと思っていたけど、
まだまだ、奇跡☆ミラクルは、はじまったばかりでした...。
今まで苦しんだ分、これからミラクルが続きます!!!!!!
今日は、ここまで。
明日に続く...To be continued.
昔話 part.3は、コチラ。
こんばんは。
ELEVEN VILLAGE の寿一です。
今日は、昨日の昔話の続き。
part.2をお届けします。
(part.1は、コチラ。)
自宅から車で約20分走らせたところに、
国の伝建地区。ベンガラで有名な吹屋ふるさと村という観光スポットがあるんです。
ここには、何度か足を運んでました。
実は、岡山移住前に、
友達の紹介で「晴れの国で深呼吸 〜安心して暮らせる街と呼ばれて〜」という雑誌を何回も読んでいて、この雑誌に、その吹屋ふるさと村で紅やというカフェをしてる大場さんが大きく載っていて、オシャレなお店だったので、家族でカフェをしに行ってました。
そこで、
たまたま、
毎週土曜日に、
魚屋さんが来てることを知ったので、
行ってみました!
その行商のおっちゃんに、
魚を買うついでに、
「高梁は自然豊かで、人との繋がりがあったかくて本当に住みやすいところだ。大阪からココに引っ越してきて、本当に良かったと思ってる。そこで、この暮らしをみんなに知ってもらう為に、農家民宿をやりたいと考えているので、開業したら、魚の販売を通じて、協力して欲しい!」と伝えて、
熱い握手をし、その日は帰りました!
私は、福井県は坂井市の出身。
日本海まで、車で約20分。
魚には、うるさい方なのです。
そんな私が、
この行商のおっちゃんが売っている魚は、めっちゃ旨い!と思い、
今日は、いい出会いがあったなぁと思って、
この日は、嬉しくてぐっすり寝れました。
そして、
翌日、見知らぬ携帯番号から☎がかかってきました!
「吹屋ふるさと村で、紅やというカフェをしてる大場と言うものだけど、
昨日、行商のおっちゃんに話してる時に、後ろを自転車で横切って、たまたま話の内容を小耳にはさんだ。宿をやりたいのだったら、吹屋ふるさと村に空いてる場所があるから、やってみないか!?伊一度見に来ないか!?」
と突然☎がかかってきました。
実は、、、
はじめて行商のおっちゃんから魚を買うとき、
営業時間の12時になっても、魚屋さんが現れないので、
チラシに書いてあった番号へ☎してみたのです。
すると、
魚屋さんではなく、
場所を貸している紅やの大場さんに☎が繋がって、
繋がるやいなや、
魚屋さんが現れて、一言二言だけ話して、☎を切りました。
そんな訳で、
私の携帯を、紅やの大場さんが知っていた訳です。
話を戻して、
空いてる場所が知りたかったので、
後日、どんな所かを見に行きました^^
すると、
そこは、
うわぁ!と感動するような場所でした。
(また改めて、このことについては、書きます。)
その時に、
紅やの大場さんに、
「実は、私たち、宿だけでなくて、カフェもやりたい!」
と言ってみると、
カフェも空いてると(笑)
え!?!?!?!?
そんな事があるのか、と(笑)
どんなカフェかというと、、、
なんて、オシャレなカフェ!!!!!!!
こんな所が空いてる!?!?!?笑
すぐさま、
「明日からやります!」と返事をしました(笑)
さすがに、「明日から」の返事に、
大場さんはビックリしてましたが、、、
家は電気が止まっていたので(笑)
ここにくれば、
携帯の充電が出来るのも有り難いってこともあり、
早速、翌日から念願のカフェをはじめました!!!!!
記念すべき、2014年3月19日、金子やを(祝)オープンさせました♫
諦めず、動いていれば、奇跡☆ミラクル☆が起こるんだと。
ずっと続けていれば、道が開けてるくるんだ。
苦しい時期を乗り越えると、道が開ける。
と、本や講演会とかでは良く聞く話ですが、
実際に体験して、これは本当だと確信しています。
なので、
今頑張ってる方、精一杯もがいてる方、
今苦しいかもしれないけど、
間違いなく道は開けてくるので、諦めず、前へ前へ。
(私も、次へ向けて、ただいま挑戦してるので、一緒に前へ進んでいきましょう。)
今、振り返ると、、、あの苦しい時期を乗り越えてきたことは、
自分にとっても財産で、一生の思い出。
それくれいの価値がある事です。自分の子供や孫に語り継げることだと思っています。
(こんな展開があるのなら、神様もっと早く教えてほしい!笑、と強く思いました。)
そして、
最初は、これが奇跡☆ミラクル☆だと思っていたけど、
まだまだ、奇跡☆ミラクルは、はじまったばかりでした...。
今まで苦しんだ分、これからミラクルが続きます!!!!!!
今日は、ここまで。
明日に続く...To be continued.
昔話 part.3は、コチラ。