小学校へ行きたくない！からスタートした教育問題について : ELEVEN VILLAGE

こんにちは。
elevenvillageの１１(じゅいち)です。

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今日は、
教育について、
私たち家族の進んでいく方向や、
考え方などについて、
書きたいと思います。

では、
早速本題に入ります。

小学校へ行きたくない！からスタートした教育問題。

子供あるあるの、
一時的な感情的なことかと思いきや、
一貫してブレない息子！

家族でこのことについて、
しっかり向き合って、

この機会に、
色んな勉強をし、

全国の面白そうな学校やフリースクールや

先進的な取り組みをしてる教育会社など様々な体験を
しにいきました！

視察へ行った学校やフリースクール、
読んだ本などは、
instagramに載せてます。
https://www.instagram.com/elevenvillage/

そして、
分かったことは、
子供が教育を受ける義務があるから、義務教育。
ではなく、
子供は、教育を受ける権利があり、
その権利を大人が守る義務があること。

また義務教育は、「普通教育」であること。
学校教育だけでなく、学校外教育も含まれること。

※詳しくは、
・世界人権宣言第26条「教育を受ける権利」
・子供の人権条約第28条「教育への権利」
・日本国憲法第13条「個人の尊厳を教育の福祉」
・日本国憲法第23条「学問の自由」
・日本国憲法第26条「教育を受ける権利と受けさせる義務」
第1項と第2項をご参照ください。

そのことを踏まえた上で、
籍を置く学校の校長と市の教育委員会の方とも話し合い、
自宅でホームスクールをすることに、
なりました。

そして、
出会った
日本初のホームスクール情報ウェブマガジン

まだまだ日本では、
少数ですが、
これだけの方々が、
ホームスクーリングをしていることに、
驚きました！

余談になりますが、
海外では、
小学校へいくときに、
小学校に通う or ホームスクールの2択から、
選べる国もあるとのこと。

ー最後にー
ホームスクールすることは、
先進的な取り組みであるため、
まわりの理解や、
ツールなどのインフラがまだ整っていなかったり、
私たち親の人間力、器、力量が問われますが、
良いところは、
自分の息子の意思、意欲、成長などに合わせて、
仕組みを自由に変えていけるところです。
物凄い勢いで成長していってる子どもや、
変化が早い現代化社会に合わせて、
その時の状況を見ながら、
教育のシステムを変えていけるところがメリットです。